節目の年だからなのか何の縁か、例の古本屋でこの本を見つけ、少し迷って購入。あまりに重く悲惨な話みたいだからどうしよう…惨劇を正視する勇気ってほとんど持ち合わせてないもので。
それでも購入したのは、今なら節目の年と言うドライブフォースを得られそうだから。今年を逃したらきっと、この事故に対する関心を持たなくなるような気がしたから。
予想通り、残酷な事実が書いてあった。悲劇を拡大させたのはソ連という国家体制もあったと思わないでもないが、例え異なる体制の国であったとしてもこれほど大規模な事故であれば被害の拡大は免れなかっただろうし。
そして当然のように連想するのは、広島、長崎に落とされた原爆による被爆者のこと。こちらもいま一度、向き合うべきかな。
2006年5月3日 AMTRAK97列車"SILVER METEOR"(ニューヨーク→マイアミ)車中にて読了
