夏も冬もここでは鍋を囲むのですが、今回は久々に個室にしました。やはり落ち着いていいですね、個室だからと言って会社の話をおおっぴらに出来るわけじゃありませんが(特に昨今は個人情報うんぬんあるし)。10%の割増料金は致し方ないかな。
今日は何故か酒量が進まず、7人でワイン2本。最初にビール飲み過ぎたんじゃないの?口を湿らす程度にしとけって言ったのに…しかし、今日の2本目はかなり凄かったです。カレラ=ジェンセン、1996年。店長に昇格したソムリエ氏が「これはリストには出していないんですが…」と言いながら持って来てくれました。1997年はリストにあったんで、それを頼もうかと思ったんですが。もちろん「隠し資産」をチョイス(笑)。コレクションを供出して半泣きのソムリエ氏にもきちんとグラスで飲んで頂きました。
少し置くと味に広がりが出てきて尚いっそう良い感じ。後輩たちもひたすら感動しながら飲んでくれました。あ、この会では料理(鍋)は自腹、ワインは私と課長とで折半してご馳走するのです。でも課長はローンレンジャーなので結局私の負担が一番大きいのです。。。お前ら感謝せーよ!
前にも書いた(毎回書いてる?)かもしれませんが、この会をする度に、定年退職された元上司を思い出します。彼の下、我々はボーナスの都度「会費一万円」の食事会に半強制的に参加させられました。「もうそういう立場(主任)なんだから、お金を使ってきちんとした物を食べる機会を作れ」と言われてたことが今は理解できます。
でもこの会はちょっと違うなぁ。僕の負担が大き過ぎます(>_<) が、きちんとした場所で量より質の飲食をするという精神には、元上司の会と相通じるものがあるのではないかと自惚れてます。お客さんと会食した時に恥をかかないように。そして何より、後輩たちが豊かな気持ちで同僚とひとときを過ごせるように。
次回はカレラ=ジェンセン'97か、鍋次第ではとても果実味の強いカレラ=セレックを試したいですね。そういう目標があれば、少しは働く気にもなろうってモンです。と日記には書いておこう。
