乗車した列車はベトナム国鉄中で最速を誇る(はず)で、サイゴン(放置民)を23:00に出発、2泊してハノイに4:30に到着するダイヤです。従って今日は1日、列車に乗りっ放し。でも寝台なので全く問題ありません。横になれる場所さえあれば、シベリア鉄道を経験した身に時間は問題ではないのです(笑)。こうした長時間の乗車では、ともすればずっとウトウトになってしまいがち。しかし私の場合、1時間ごとに腕時計のアラームが鳴って写真を撮影するミッションがあり、そう長時間の昼寝はできないのです…
後から振り返ると「あの時は車中で何をしてきたっけ?」と思うのですが、その時その時は景色を眺めたり持参の雑誌や本に没頭したり、退屈でしようがないと言うことはないのです。それはもう、一人で汽車旅を始めた四半世紀前から変わっていません。
